ライジングトリガー

ライジングトリガー

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Published February 08, 2016 19:11

こちらはレッツ&ゴーMAX中盤に颯爽と登場し、新マシン・ブレイジングマックスZ-2の初陣に
早速土を付けた、WGPレーサー鷹羽リョウ第三のマシン、ライジングトリガーです。
新型ZMCでその身を鎧い、ロッソストラーダとの対戦で深刻なダメージを負った
ネオトライダガーZMCに代わるリョウの新たな相棒として、豪樹に格の違いを見せつけました。

ボディはライジングトリガーホワイトスペシャルのクリアABSボディを、
ガンメタリックにクリアーレッド、クリアーイエローで
旧トライダガーに似せてクリアー&メタリック塗装。
(ライジングトリガーは本来、ブラックにブルーのファイヤーパターン)
シールはライジングトリガーとホワイトスペシャルのを混用しています。

シャーシはこの後ナックルブレイカーZ-1ブラックスペシャルのクリアスモーク版スーパーXに換装。
ホイールはイベント限定のフレイムアスチュートから、レッドメッキローハイトホイールを拝借し、
足回りもきちんとトライダガーの指定カラーに似せています。

ここまで読んでいただいた通り、至る所にクリアABSが使用されているので、
実走行には到底耐えられないであろう完全ディスプレイ仕様のコンデレモデルです。
(実際何もしていないのにシャーシが一度割れました)
なので、走行用メカニズムはモーターどころかギアカバーすら装備していません。
その代わり、全身クリア素材であるという利点を生かし、ファイヤーパターンとコクピットは
クリアーカラーで塗装してあるので、LEDスタンドと組み合わせる事によってサブ写真のように
美しく発光します。
(スタンドはクリスマス限定コカ・コーラに付属していた七色可変発光タイプのLEDコースター)

ジャパンカップ2015掛川大会のコンクールデレガンスに出品したので、
実物をご覧になった方もおいでかと思います。


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TOY-BOX

ホームは初心者の子供たちが多い体験走行会なので、
大人げない行為ややりすぎのマシンで
子供たちの遊び場を奪わないよう、
彼らに真似できない改造はしない事をモットーに補助、コーチングをメインとして活動しています。
(但しライバルが欲しいという子は別)
その分外見はモデラーとして大人げなくやりますがw
主に塗装やギミック加工による原作再現派ですので、オリジナリティは欠乏気味なので悪しからず。