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昔のあだ名が「ダークネスソウル」…?というところで非常に気になるマシン。親近感は愛称をつけるおおきな意味があるので大事ですね。このマシンはシャーシにスケルトンパーツを採用していて、キャノピーをクリアのまま残したボディも含めて実はミニ四駆の駆動やギミックなど中身の面白さが伝わりやすいマシン。カウンターギアやペラシャ、モーターのエンドベルのカラーなどをボディのアクセントに入れればそんなコンセプトにもなりえるかもしれません。2015年01月09日(金) 15時17分56秒 +0000
マスキングテープをランダムに貼り、別カラーを塗り分ける手法は、目立つポリカボディを作りたいと思ったときに、お勧めしやすいアイデア。このマシンに関しては、さらに血の流れをイメージしてきちんと意図がある配色をしているので実はかなり面白いデザインのマシン。多少にじんだり、カットラインがギザギザしていたりしたほうが、キチンと貼ってパッキリ見せるよりカッコ良く仕上がる場合さえある。ある種の偶然性も必要ではあるが、悩んでる人は是非試して欲しい。これは本当に写真が惜しい!せめて曇った感じがなければ…というところ。ちなみにこの塗り分けをする場合は可能な限り鮮やかなカラーがより映えるので、蛍光レッドやイタリアンレッド、ブライトレッドをチョイスするとインパクトを強められるはず。2015年01月09日(金) 15時07分57秒 +0000
サイドにイエローで入れられたTTSロゴがものすごくカッコいい。元のフォントを崩さずしてボディ形状に合わせてアレンジされているのも非常に手が込んでいる。ポリカのマスキングでここまで鮮明に塗り分けられるものなのかと驚いた。セッティングも超実戦仕様でちょっとレースで出会ったら身構えるマシンである。こちらも、全体的に明るくし、写真のコントラストをもう少し上げて、より鮮やかに黄色部分が見えればさらに伝わったと思われる。質が高いだけに惜しい。2015年01月09日(金) 14時58分43秒 +0000
したたるようなレッドカラー、形状生かして配色されたホワイトなど、製作者の個性が明確でビビッドなマシン。アシンメトリーに配置されたナンバーとTTSロゴもおしゃれで、長いナンバーをうまくデザインに落とし込んでいる。あと一票が惜しまれる完成度の高い一台。写真を真上ではなくもう少し横から撮影して立体感を出せればもっと魅力を伝えられたかもしれない…!2015年01月09日(金) 14時40分18秒 +0000
Twitterの文字制限により、省略した設定を公開します( ^ω^ ) ID:AOIKEI1006 マシン名:三叉劇火之迦倶槌依代(通称カグツチ) コンセプト:TTSの火伏 意気込み:漆黒の闇より現れるは、荒御魂の炎なり 由来:炎と鍛冶の神、迦倶槌の依代。三叉劇の器を人型とし、ZMC-αを素材に施釉し焼結。神を迎えた時、その身を赤く染め、刹那のうちに大地を駆けるだろう。 前口上:八百万の神々よ。伊邪那美の悲しみと、伊邪那岐の怒りの仇子、迦倶槌を現したまえ。黒き器を依代に、炎の神の力を解き放ち、大地の荒御魂を呼び醒ませ!脅威と恩恵の自然神の名の下に、カグツチノカミ、進撃!! 補足:ZMC-αは、試作型のZMC素材であり、その特性により、走行中に変化が現れる。2015年01月09日(金) 11時52分27秒 +0000
・最後に 子供の頃、タミヤのイベントでミニ四駆コンデレ出品作品を見たことがありますが、もう自分の技術レベルでは到底届かない雲の上の世界だと思ったんです。それこそ、コロコロやミニ四駆改造BOOKに載っているマシンなんて別次元の宇宙でも見ているような感覚でした。 それから時を経て、インターネットを通じてこうしてコンデレに参加でき、栄えある栄誉まで頂けて大変嬉しく思っております。(正直言って、5票得られればそれでもう御の字で充分だったんです) ここまでだらだら述べてしまいましたが、たわいない長文にお付き合い頂きまして本当にありがとうございました。 TTSナカムラ総統をはじめ、M4G様、参加されたレーサー皆様、閲覧頂いた方々、そしてもちろん投票頂いた皆様、今回のTTSコンデレに関わられた全ての皆様にこの場を借りて心よりお礼申し上げます。2015年01月09日(金) 08時22分07秒 +0000
・参加した意義② というのは、何もコンデレに出すには必ずしも高度な技術を駆使したマシンでなければならない、という雰囲気に必ずしもならないよう、一線を引いたお手軽マシンがいて、今後TTSでコンデレ等の企画がまたあるとしたら参加する敷居が高くなり過ぎないようにして参加者増加を促進したり、ゆくゆくはTTSメンバーの拡大を促すことができたら・・・という意図、願いがあったんです。もちろん各々の高度な技術、頭脳を最大限に発揮して今回参加された皆様全員に多大なる敬意を持っていますし、私からも沢山のマシンに票を入れさせて頂きました。ただやっぱりごく一部だけで先鋭化してしまうのではなく、もっとコンデレ、TTSの裾野を広げてミニ四駆の楽しみ方の1つとして気軽に多くの方が入ってこれたらいいなと願っています。ミニ四駆はまず楽しむこと、そして気軽にやれることが大事だと思います。私のマシンを見て、「これぐらいだったら作れるな、次はコンデレに参加してみようかな」と思って下さるような方がもしいらっしゃってくれたのなら、もう私は本望です。 恥じることなどない!私だって出しててけっこう恥ずかしい思いをしているのだ!←2015年01月09日(金) 08時20分25秒 +0000
・参加した意義① ツイキャスで総統が触れて下さっていたのですが、コンデレ募集中から審査期間中を通じて、私自身がTwitter上で低姿勢を貫いていました。私が自身のことを推すのが好きではないということもあるのですが、実は「大して製作スキルが高くないこんな奴でもコンデレ出れますよ」的なものを見せたかったということも狙っていました。私自身が全然ガチではないですし、入手しやすいパーツ(=安いという訳ではなく、通常品として店頭によく並んでいるもの)を意図的に選び、ポン付けで使っています(タイヤ&ホイールは限定キット物でリアに青ラメ直カーボン使っちゃってますが…)。デカールも、フロントとサイドは共用しているので、実質はウイングとフロント/サイドの2種類しか作っていません。2015年01月09日(金) 08時17分43秒 +0000
・マシン背後のTTSロゴ このロゴはもともとの写真には写っていません。ロゴを変形させてレイヤー化し、写真に貼り付けました。 2015年01月09日(金) 08時16分31秒 +0000
・写真撮影時のマシンの傾き アメリカンモータースポーツのインディ、NASCARのマシンがハイスピードオーバルトラックを300km/hオーバーで駆け抜ける姿が好きなので、「ハイバンクを猛スピードで疾走するマシン」というイメージでマシンが接地している面が傾いているように見せて意図的に撮影しました。この傾けての撮影方法は私自身わりとよく行うのですが、写真撮影してから画像をトリミングする際に車体まわりの余白をギリギリ少なくして(ミニ四駆の場合だとローラーのふちぐらいまで)画像をカットすると、写真としての縦横比のバランスがとりやすくなり写真全体内でマシンの占める面積の割合が大きくなるので、マシンが迫りくるような迫力のある写真になる気がしています。2015年01月09日(金) 08時16分08秒 +0000
・塗装、使用カラーについて② ただ1つだけ思い描いていたことがありまして、レーシングカーのテストマシンがスポンサーカラーに彩られる前にカーボンむき出しのままテスト走行していることがあるのですが、私としてはあの姿がけっこう好きなので、実車のカーボン的雰囲気をこのマシンで出したかったということを狙っていました。2015年01月09日(金) 08時14分34秒 +0000
・塗装、使用カラーについて① エアブラシを持っていない、使えないので、塗装は全てスプレー缶です。塗装手順はグレーサーフェイサー後にまず薄青部分をタミヤのコーラルブルー(TS-41)で吹き、その後に黒は艶有りブラック(TS-17)を塗装しました。艶有りブラックを選んだのは、総統の講評通りコックピットのウインドウガラスとボディの質感に違いを持たせたかったため、ウインドウのみ艶有りにしておいてその他は艶消しクリアーをかけとけばいいやという一番簡単に手っ取り早くできると思う方法を採りました。TS-17塗装後は、TTSデカールのみ貼付けし(←この段階で貼り付けたのは、自作デカールを保護する被膜に光沢クリアーを使っているため)、ウインドウのみをマスキングしてGSIクレオスの艶消しクリアーを全体に塗布しました。乾燥後はキット付属のヘッドライト、フロント部とサイド部のカーボン調ステッカーを貼っただけです。コンパウンド等で磨くことは全くしていません。2015年01月09日(金) 08時13分49秒 +0000
・レーシングカー感 ミニ四駆はやはりモータースポーツであること、そしてレーシングカーであることが基本であると思っています。なのでレーシングカーらしさを出すことはかっこよく見せるための王道ではないかと考えています。そのためレーシングカーのスポンサーロゴのようにどの方向からマシンを見てもTTSロゴが見えるようにしました(←今回は真後ろからは除く)。かといって、ロゴがうるさくならないように心がけました。2015年01月09日(金) 08時12分52秒 +0000
・製作ポリシー このマシンに限らず、ミニ四駆であれ実在車模型であれ、「車模型は1/1の実車が在ってこそ車模型という存在意義が成り立つ」という信念で製作しています。そのため「これが実車になったとしても変にならないだろうか?」ということを最低限は考えるようにしています。ミニ四駆に復帰する前まではオリジナルの痛車模型をよく作っていたのですが、「この模型はあくまでも実車からの模型であり、これを1/1の実車にしてもおかしくない雰囲気であること」ということを念頭に置いていました。ミニ四駆はもちろんほとんどが架空の車ですが、「人が乗って操縦する自動車のスケールダウン品である」ということは車模型である以上は個人的に譲れない部分です。2015年01月09日(金) 08時11分42秒 +0000
このマシンを製作しましたSOUTHERN GREENことサザグリと申します。 恐れ多くも、10票というありがたい投票を頂き、マスターの称号を得てしまいました。 多くの方に見て頂き、票数も頂いてしまいましたので、表では出さなかったことを、ナカムラTTS総統のツイキャスでの講評頂きました内容に合わせて解説をしたいと思います。 ※他のレーサーさんが見たら、スタンスの違うところを否定しているような部分が見受けられるかもしれませんが、決してそのようなつもりは一切ないので、気にせず流して頂ければ幸いです。 2015年01月09日(金) 08時10分53秒 +0000
お気に入り登録してくださった5名の方、本当にありがとうございました! 評価いただける人がいたという事に嬉しく思います。 残念ながら授賞になりませんでしたが、高みを目指して頑張ります!2015年01月08日(木) 10時03分08秒 +0000
ポリカボディとホイルは、塗装で仕上げております。裏側から、マスク・マスクの繰り返しです。ボディの黒部分は、タミヤのラメを吹いてから黒を吹いています。キャノピー部分は、エンジンクリアーを吹いてから、色の源シアンをベースに調色吹付け、GXラフシルバーでキャンディーっぽく仕上げています。チェッカーのシルバー部は、先にエンジンクリアーを吹き、アルクラッドのポリカ用クロームっを吹いています。普通ならエンジンクリアは必要ないのですが、メッキ感を抑えたかったので、使用しました。2015年01月03日(土) 12時17分07秒 +0000
すごくカッコイイです・・・ RAT・FINKみたいですね!2015年01月03日(土) 04時22分31秒 +0000
あざす!2015年01月02日(金) 03時06分46秒 +0000
激シブ!!!!2015年01月01日(木) 21時32分43秒 +0000
手前 : フラットチューン超大経 奥 : フラットダッシュ大経ハーフ2014年12月29日(月) 11時10分06秒 +0000
こいつは素晴らしいなw2014年12月28日(日) 04時34分54秒 +0000
Awesome!! Lovin it ^^2014年12月27日(土) 08時56分26秒 +0000
ライトニングマグナムです!2014年12月23日(火) 07時23分03秒 +0000
発進!2014年12月16日(火) 04時51分29秒 +0000
作り方知りタァイ2014年12月03日(水) 03時31分58秒 +0000
提灯がしっかりしてるかわかりませんが、アドバイスとかくれるとうれしいです。2014年10月23日(木) 12時08分52秒 +0000